野良猫を寄せ付けない|我が家をテリトリーにさせない私の撃退ルール

野良猫を寄せ付けない|我が家をテリトリーにさせない私の撃退ルール
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はじめに

私が野良猫対策を始めるきっかけになったのは、「たまたま通りかかった猫」だと思っていた一匹の親猫でした。しかし、それは大きな勘違いでした。

ある日ベランダの窓を開けると、黒と灰色のまだら模様の親猫が、我が家の裏に置いてある木製の踏み台の上で気持ち良さそうにくつろいでいたのです。踏み台には普段私たちが使っているゴム製の草履も置いてありましたが、その上に当然のように座っていました。

私と目が合っても逃げる様子はありません。

「ここは私の家なのに、猫の方が堂々としている…。」

その瞬間、この猫は我が家を自分のテリトリーだと思っているのではないかと感じました。

この記事では、私が実際に経験した野良猫被害と、その中で続けてきた「猫を傷つけず、居心地の良い場所にさせない」ための対策についてお話しします。

ベランダで目が合っても逃げない親猫。「ここは自分の家だ」と思われていると感じた日

その親猫を私がベランダで見たのは昼頃でした。

窓を開ければ普通は逃げると思っていましたが、その猫はこちらを一度見るだけで動こうとしません。

むしろ「何か用ですか?」と言わんばかりに落ち着いた様子です。

その姿を見て、私は「これは通り道ではなく、完全に居場所になってしまっている」と感じました。

後から妻に聞くと、洗濯でベランダを使うことが多い妻は、その親猫を何度も見かけていたそうです。

さらに二匹の猫がブロック塀の上で気持ち良さそうに並んでくつろいでいる姿も見ていました。

私たちにとっては家の境界ですが、猫にとっては昼寝ができる快適な場所になっていたのでしょう。

そこで現在は、ブロック塀の上にも猫除けのとげマットを敷いています。

また、親猫を見かけた時は必ず追い払うようにしました。かわいそうという気持ちはありましたが、「ここは安心して過ごせる場所ではない」と覚えてもらうことが必要だと考えたからです。

初夏の朝、玄関前で見つけた「ミニバナナほどの糞」に絶望した

私が最も嫌だった被害は、玄関前のアスファルトで見つけた猫の糞です。

ある初夏の朝、家を出ようとすると、アスファルトの上にミニバナナくらいの大きさの糞が落ちていました。

しかも臭いはかなり強烈です。

「またやられた……。」

朝から本当に気分が落ち込みました。

さらに困ったことに、その糞はペースト状でした。

本来であればスコップですくって処理するのが良いそうですが、ペースト状ではきれいにすくうことも難しく、正直、自分が普段使っているスコップで処理したいとは思えませんでした。

炎天下だったこともあり、私は応急処置として近くにあった土をかけて乾燥させる方法を取りました。ただ、この方法は近くに土がある場合しか使えません。

後から調べると、猫は糞や尿の臭いで縄張りを確認すると言われています。そのため、現在は糞を見つけたらできるだけ早く処理するよう心掛けています。

私が続けている「猫を居心地良くさせない」ための対策

野良猫対策で私が一番意識しているのは、「猫が快適に感じる場所をできるだけ減らすこと」です。

まず、親猫を見かけたら必ず追い払います。

糞を見つけたらできるだけ早く処理します。

そして猫がトイレにしやすい土のある場所には、とげシートを敷きました。

さらに、猫が苦手だと言われているローズマリーも育てています。

現在は5鉢まで増え、今後も必要に応じて増やそうと考えています。

近所の農具小屋の下へ野良猫が住み着いた時には、猫が大嫌いな妻が唐辛子をまいていました。

私は「そこまでしなくても…」と思いましたが、それだけ妻にとって野良猫は大きなストレスだったのでしょう。

家族それぞれ考え方は違いますが、「猫を居心地良くさせない」という目的は同じでした。

一か月前に生まれた子猫。かわいいけれど心を鬼にして追い払う理由

一か月ほど前、この親猫が子猫を産みました。

子猫は「ミャー、ミャー」と鳴きながら歩き回り、本当にかわいらしい姿をしています。

正直、見ていると笑顔になります。

それでも私は、子猫だからといって優しい顔をしないようにしています。

なぜなら、今は小さくてかわいい子猫も、数か月後には大人の猫になるからです。

ここを「安心して暮らせる場所」と覚えてしまえば、将来また糞尿被害に悩まされるかもしれません。

かわいそうだと思う気持ちはあります。

それでも家を守るためには、心を鬼にして親猫と同じように追い払うしかないと考えています。

私が経験して感じたこと

今回の経験を通して私が一番感じたのは、「野良猫は快適な場所だと覚えると、何度も戻ってくる」ということです。

だから私は、猫を傷つけるのではなく、「ここは落ち着いて暮らせる場所ではない」と学習してもらうことを意識しています。

追い払うこと、糞を早く片付けること、とげシートを敷くこと、ローズマリーを育てること。

どれか一つで劇的に解決するわけではありませんが、小さな対策を積み重ねることで、猫が居心地の良い場所ではなくなっていくと私は感じています。

私が実際に続けている野良猫対策

対策 実際に行ったこと 目的
見つけたら追い払う 親猫・子猫ともに同じ対応 居場所だと学習させないため
糞をすぐ処理する 臭いを残さないよう清掃 縄張り化を防ぐため
とげシート設置 庭やブロック塀にも設置 休憩場所・トイレを減らすため
ローズマリー 現在5鉢育てている 猫が苦手な環境づくり

Q&A

野良猫を見つけたら追い払った方が良いですか?

A. 私は毎回追い払うようにしています。一度でも「安全な場所」と覚えられると、繰り返し戻ってくると感じたからです。

子猫まで追い払うのはかわいそうではありませんか?

A. 私も子猫を見るたびに「かわいい」と思います。それでも、その場所が定着してしまうと将来的な糞尿被害につながる可能性があります。家を守るためには、親猫と同じように対応することが必要だと考えています。

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